心のビタミン:アドベント・第3主日「喜びの火を灯す」

心のビタミン

おはようございます。晴天に恵まれた12月3度目の日曜日を迎えました。

書斎の窓から小鳥たちの囀りに聞こえる平和の朝を迎えました。

お蔭様で全知全能の神様の御手の中でお蔭様で去った1週間も全ての病気・危険・事故から
愛する家族・会社の方々が守られて心から感謝します。

★今回の衝突によって尊い命を亡くなって方々のご冥福とご家族に神様の深い慰めが満ち溢れます様にお祈りさせて頂きます。

今日の天気は最高気温19℃最低気温14℃降水確率20%です

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

木村さん
木村さん

★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は?世界のベストセラーバイブル=聖書に記されている大切な事それは?

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されて
いない方々にお届けする目的で書かせて頂いています。

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

糸数盛夫
糸数盛夫

※既にクリスチャンになれれた方々は所属先のキリスト教会の牧師先生・
伝道師の先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

今朝の心のビタミンは、アドベント・第3主日「喜びの火を灯す」について
世界のベストセラー聖書の中から学んで行きたいと願っています。

    
★時代の流れは、目まぐりく変化しています。その歴史的の大変化の中でいつまでも変わらない永遠の
ベストセラーバイブル=聖書をしっかりと学んで安心て未来を歩んで頂きたいと願っています。

アドベントとは意味とは?

動画制作:晃浩
動画制作:晃浩

クリスマスの時期に入ると、アドベント・キャンドル火を灯してクリスマスを祝いますが、このキャンドルの意味を教えて下さい。

降臨節はカトリックやプロテスタントの一部の教派は、「待降節(降臨を待つ意)」と呼んでいます。降臨節も待降節も英語では同じ「アドベント」です。
「アドベント」は「だんだんやってくる」という意味を持っています。「何がやってくるか」と言いますと「救い主イエス様」であり、「主イエス様」の来臨を期待を込めて待つ期節、それが降臨節です。
 

アドベントキャンドルの意味を学ぶ

※12月の前半からに毎週に1本から始まりそれぞれの毎週1本ずつキャンドルを増やして行きます。

12月のクリスマスの日曜日に4本のキャンドルに火を灯します。

今週から1本ごとに意味について共に学んで行きたいと願います。

それぞれのキャンドルに意味があり、1週目から順に

(1周目)1本「預言のキャンドル」 「希望」灯をともします。
(2周目):2本「天使のキャンドル」 「平和」の灯をともします。
(3目目):3本「羊飼いのキャンドル」 「喜び」 の灯をともします。
(4目目):4本「ベツレヘムのキャンドル」 「愛」の灯をともします。
と呼ばれ、それぞれ「希望」「平和」「喜び」「愛」を意味しています。

糸数牧師
糸数牧師

今朝も聖書の学びのポイントは?

3本目のキャンドルは、「羊飼いのキャンドル」と呼ばれ、「喜び」を表しています。

一般的なクリスマスのイメージとは?

糸数牧師
糸数牧師

通常の場合、クリスマスは「恋人と過ごす」日というイメージがありますが、家族より恋人を優先するのは日本独特の習慣だという事です。

クリスマスの本当の意味とは?

「クリスマス」といえば「サンタクロースがプレゼントをくれる日」や
「恋人同士で過ごすロマンチックな日」というイメージが強いですよね。
しかし、本来クリスマスとは「キリストの降誕祭」のことで、欧米やキリスト教圏の国々では
「イエス・キリストの生誕をお祝いする日」とされています。

聖書のテキスト①ルカによる福音書2章8節~12節:新共同訳

8.その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
9.すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
10.天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
11.今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。 12.あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」
13.すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
14. 「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」
15.天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
ルカによる福音書 2:8-15 新共同訳


8.その夜、町はずれの野原では、羊飼いが数人、羊の番をしていました。
9.そこへ突然、天使が現れ、主の栄光があたり一面をさっと照らしたのです。これを見た羊飼いたちは恐ろしさのあまり震え上がりました。
10. 天使は言いました。「こわがることはありません。これまで聞いたこともない、すばらしい出来事を知らせてあげましょう。すべての人への喜びの知らせです。
11. 今夜、ダビデの町(ベツレヘム)で救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。 12.布にくるまれ、飼葉おけに寝かされている幼子、それが目じるしです。」
13.するとたちまち、さらに大ぜいの天使たちが現れ、神をほめたたえました。
14.「天では、神に栄光があるように。 地上では、平和が、 神に喜ばれる人々にあるように。」
15.天使の大軍が天に帰ると、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださった、すばらしい出来事を見てこようではないか」と、互いに言い合いました。」
ルカの福音書 2:8-15 リビング訳

動画制作:晃浩
動画制作:晃浩

アドベントの第3主日は「ガウデーテ(日曜日)」とも呼ばれ、喜びを象徴する特別な日です。

Q1: なぜ羊飼いたちが神の使いに選ばれたのですか?

8.その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
9.すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
10.天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
11.今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。
新共同訳

8.その夜、町はずれの野原では、羊飼いが数人、羊の番をしていました。
9.そこへ突然、天使が現れ、主の栄光があたり一面をさっと照らしたのです。これを見た羊飼いたちは恐ろしさのあまり震え上がりました。

10.今夜、ダビデの町(ベツレヘム)で救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。

11.天使は言いました。「こわがることはありません。これまで聞いたこともない、すばらしい出来事を知らせてあげましょう。すべての人への喜びの知らせです。 リビング訳

糸数CEO
糸数CEO

羊飼いは当時、社会的には低い地位にありながら、神様の使いが最初に知らせた相手として選ばれました。


これは、神様の救いが特定の人々だけでなく、すべての人に与えられることを象徴しています。

神様は謙虚な心と信仰を持つ人々を通して、救いの喜びを広めたいと願われています。

Q2: 天使が告げた「大きな喜び」とは何を指していますか?

11.今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである
12.あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」
13.すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
14.「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」
共同訳聖書



11.今夜、ダビデの町(ベツレヘム)で救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
12.布にくるまれ、飼葉おけに寝かされている幼子、それが目じるしです。」
13.するとたちまち、さらに大ぜいの天使たちが現れ、神をほめたたえました。
14.「天では、神に栄光があるように。 地上では、平和が、 神に喜ばれる人々にあるように。
 リビング訳

糸数盛夫
糸数盛夫

天使が「大きな喜び」として告げたのは、救い主イエス・キリストの誕生です(2:11)

この喜びは単なる一時的な幸福ではなく、神様と和解し、永遠の救いを得られる喜びを意味します。
この知らせは「すべての人」に届けられる普遍的な福音として語られています。

Q3: 羊飼いたちは天使の言葉をどう受け止め、行動しましたか?

15.天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
ルカによる福音書 2:8-15 新共同訳

15.天使の大軍が天に帰ると、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださった、すばらしい出来事を見てこようではないか」と、互いに言い合いました。」
ルカの福音書 2:8-15 リビング訳人生の中にも人間の力でどうにもならない八方塞がりの事が出てきます。

糸数牧師(バルナバハウス前)
糸数牧師(バルナバハウス前)

羊飼いたちは恐れながらも天使の言葉を信じ、「急いで」ベツレヘムへ向かいました(2:15)

羊飼いたちの迅速な行動は、信仰が単なる言葉だけでなく、具体的な行動に現れるべきであることを教えています。
神様のお招きに応答する姿勢が、信仰生活の大切な要素です。

アドベント第三主日: 「喜びの火を灯す:まとめ
糸数盛夫
糸数盛夫

アドベントの第3主日は「ガウデーテ(日曜日)」とも呼ばれ、喜びを象徴する特別な日です。

アドベント第3主日は、私たちが神から与えられた喜びを改めて感じ、その喜びと隣人と分かち合う時です。

この喜びは、イエス・キリストの到来を待ち望む中で、私たちの生活に光をもたらすものです。

キャンドルの火を灯しながら、神様が与える永遠の喜びに感謝し、日々の生活でその喜びを反映させることを目指しましょう。

あなたが、過去どのような罪の人生を歩んだとしても?

糸数牧師(バルナバハウス前)
糸数牧師(バルナバハウス前)

主イエス様を人生の主として信じ受け入れる時に祝福の人生へと180度変えられると約束しています。


主イエス様は、地球上の全ての人間を愛しています。

★主イエス・キリストは私たちの必要に関心をもたれ、あわれみの心で愛し接して下さる
唯一のお方です。

★イエス・キリストは私たちの罪を背負って身代わりの犠牲の死を遂げて下さいました。

★それにより私たちの本当の必要である、永遠の命・天国への行く為に
罪の赦しと死への勝利を得させて下さいました。

イエス・キリストの救いは国籍、身分、立場と関係なく与えられます。
ご自身も神の右の座から地上にくだってその身分を捨てて愛して下さいました。

広報:木村
広報:木村

神様は愛のお方。あなたが、主イエス様を受け入れて天国に行ける事を心から願っています。

今朝もあなたにお願いとお勧めがあります。

あなたにもイエス様の十字架の愛を体験して欲しいとお祈りしています。
「人生を豊かに歩む」ことができる事を聖書では約束して下さいます。

今朝は日曜日です。日本中のキリスト教会では日曜礼拝が開かれています。

糸数牧師
糸数牧師

あなたも少し勇気を出してお住まいの近くの教会のドアをノックしてみませんか?


あなた・ご家族の抱えている悩み・苦しみを真剣に聴いて下さりお祈りして下さる牧師先生・伝道師の先生方があなたの訪問するのを待っています。


※お勧めは聖書的・福音的な公同の教会に行かれる事をお薦めします。

⇒旧統一教会エホバの証人・モルモン教会・とは一切関係ありません。

もしどこの教会に行って良いかわからない方は下記までメール下さい。

★あなたにもイエス・キリストの十字架の愛を知って頂き、今以上に素晴らしい人生を歩んで行くためにお手伝いが出来れば本当に嬉しいです。

あなたのお住いの近くのキリスト教会をご紹介させて頂きます。

お問い合わせ⇒ itokazu0501@mikuni-ohaka.com まで!

☆今日も楽しい安息の日曜日をお過ごしください。。

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