医療情報について教えて下さい
<健康・医療相談/病院の無料案内サービス>
「社会的な不安」
●不規則な食事・生活
- ●身近に潜む病気の怖さ
- ●療格差 (地域差・病院差・個人差)
- ●医師に任せすぎてたらい回しで悪化
- ●インターネットなどの不確定な情報
※より悪化してしまうケースは多々ございます
実際のご逝去の場所
自宅で亡くなりたいという希望はあるものの、実際は病院が大半を占めています。
・2014年は病院死が75.2%なのに対し、グループホームやサービス付き高齢者住宅を含む在宅死は 12.8%にとどまっています
・病院での死が頭打ちになりつつある一方で、自宅等での死亡数の減少は抑制されています。
緩和ケアとは
ホスピス・緩和ケア病棟とは 【延命治療】 回復の見込みがなく、死期が迫っている終末期の患者への生命維持のための医療行為 ・自宅で療養して、必要になれば医療機関等を利用したいと回答した者の割合を合わせると、60% 以上の国民が「自宅で療養したい」と回答 ・また要介護状態になっても、自宅や子供・親族の家での介護を希望する人が4割を超えています ・厚生労働省は、増加していく看取りの受け皿を病院ではなく施設や在宅で、という方針を明確にしています。多死社会、地域包括ケアの推進によって施設での看取りは今後増えていきます。 ・チャペルが併設されている施設もあり、その場所で葬儀を行うことも可能。 ・施設近くの霊園などに共同墓が建てられているケースも増えています。老人ホームの入居者たちは死後にこちらに埋葬され、運営団体が永代に供養・管理してくれるので後継者等の心配をする必要がありません。 入居前に、看取りの体制、経験、自分や家族の意思が尊重される施設かどうかの見極めが非常に大切。
【保証人が求められる理由】
・医療行為の説明
・お支払いの保障
・死亡時の引取り 他
※よりよい施設選択には必要です
※複数人を求められる事もございます
次回の後編で更に医療保険制度の詳細をお知らせいたします。
終活に関する記事はこちらをご覧ください。
これからもあなたの終活について一緒に考えていきたいと思います。!
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