ジブン時間「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」鑑賞

ジブン時間

おはようございます。恵みの朝を迎えました!

2025年の12月4度目の金曜日を迎えました。

 ★楽しい週末の金曜日の一日をお過ごしください。

今日の天気は、最高気温20℃最低気温18℃降水確70%です。

ジブン時間「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師 」を鑑賞

動画制作:晃浩
動画制作:晃浩

第2次世界大戦下のドイツで、牧師でありながらスパイ活動に身を投じた実在の人物ディートリヒ・ボンヘッファーの短くも濃密な生きざまを描いた伝記ドラマ。

ハドソン川の奇跡」「博士と狂人」などの脚本家トッド・コマーニキが監督・脚本を手がけ

20世紀を代表するキリスト教神学者のひとりと呼ばれるボンヘッファーの知られざる人物像に迫る。

ナチス台頭により大きな変革期を迎えたドイツでは、独裁者ヒトラーを神のように崇拝する聖職者たちが現れていた。

この状況に危機感を抱いた牧師ボンヘッファーは「教会は聖域であり、権力の場ではない」と反発し、ヒトラーを全人類の脅威と見なす。


ドイツ教会を守るべくスパイとなった彼は、ナチス政権を崩壊させるため「ヒトラー暗殺計画」に加担し、命がけの闘いに身を投じるが……。

ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師:まとめ

 
ナチスが勢力を拡大し、教会内部ですらヒトラーの神格化が進みつつあった時代に、教会の神聖化を説いてヒトラー暗殺計画にまで加わった実在の牧師のお話です。
ヒトラーを暗殺していれば戦争とホロコーストで死ぬ人は確かにもっと少なかったろう。

ただし、聖職者がその企みに加担する悩みはもっと掘り下げるべきだったと思います。
正義を貫こうとしたこんな人が本当に居たと初めて知る事ができたのは収穫でした。


映画のあらすじ・写真や評価や感想は、全てネットから引用させて頂きました。

https://eiga.com/movie/102966/












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