ジブン時間「パリタクシー」鑑賞

コラム

おはようございます。恵みの朝を迎えました!

6月2度目の木曜日がやってきました。1週間の折り返しですね。

今週も1週間のお仕事お疲れ様でした。

 ★楽しい木曜日の一日をお過ごしください。

今日の天気は、最高気温29℃最低気温25℃降水確率30%です。
休日を利用してジブン時間を確保して「パリタクシー 」鑑賞しました。

ジブン時間で映画鑑賞を満喫しました。

終活に向かうマダムを乗せたタクシー運転手が、彼女の人生をめぐるパリ横断の旅に巻き込まれていく姿を描いたヒューマンドラマ。偶然出会った人と、数時間過ごす。それだけで、人生が根こそぎ変わることがある。

無愛想なタクシー運転手シャルルは、金も休みもなく免停寸前で、人生最大の危機に陥っていた。そんな折、彼は92歳の女性マドレーヌをパリの反対側まで送ることに。終活に向かうというマドレーヌは、シャルルに次々と寄り道を依頼する。彼女が人生を過ごしたパリの街には多くの秘密が隠されており、寄り道をするたびに、マドレーヌの意外な過去が明らかになる。
そしてそのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かしていく。

心に深い傷を負った息子と再婚者との確執と葛藤


映画の写真や記事はネットから引用させて頂きました。

今回の映画の主なあらすじ・感想       

偶然出会った人と、数時間過ごす。それだけで、人生が根こそぎ変わることがある――。

4月7日に公開される映画「パリタクシー」は、素敵な映画との思いがけない出合いを求める“
あなた”に、強くおすすめしたい超良作です。

人生が如何に短いものであるかを主人公の半生を観ながら自分自身と、対比しながら鑑賞させて頂きました。

私自身も離婚体験者として当時の複雑な感情が入り混じり、柔らかな和音と悲しみの不協和音が交互に、響きたわたり映画とは、思えない位に共感しながら手に汗をかきながら鑑賞していました。

結局”自分”のことすら十分に知り尽くせぬまま人生を重ねた人間のはかなさを露呈している映画でした。

事実は、小説より奇なりこの言葉が、多くの働きずくめで家庭を顧みない人・終活を考えている方々にはタイムリーなリアリティある映画です!

タイトルとURLをコピーしました