人を裁くよりも、対話して理解しようとする姿勢が大切

おはようございます。２０２5年度6月度最初の日曜日を迎えました。

晴天の朝を迎えました。深い睡眠と気持ち良い目覚めに感謝します！

去った１週間も愛する家族や関係者が全ての病気や事故などから守られて
無事に導いて下さり心から感謝します。

★どなた様も楽しく有意義な日曜日をお過ごし下さい。

今日の天気は最高気温24℃最低気温21℃降水確50％です。　　　

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように


神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

新約聖書：マタイの福音書 7:1-２ リビング訳　新改訳

1節　人のあら探しをしてはいけません。自分もそうされないためです。

２節　なぜなら、あなたがたが接するのと同じ態度で、相手も接してくるからです。」
マタイの福音書 7:1-2 リビング訳

１節 さばいてはいけません。自分がさばかれないためです。

２節　あなたがたは、自分がさばく、そのさばきでさばかれ、自分が量るその秤で量り与えられるのです。
マタイの福音書　7章1～2節 聖書 新改訳

「人をさばくな（裁くな）」という言葉ですが、これは単に「何も言うな」という意味ではありません。

むしろ「相手の背景を考え、理解しようとする姿勢を持て」という深い意味が込められています。

日常生活のたとえ話を例に3つのポイントでお話しします。

ポイント①人にはそれぞれ事情がある：まず話を聞く姿勢を持とう

私は一瞬、怒りそうになりましたが、彼に理由を聞いてみたのです。

すると、彼の家族が急病で看病していたことがわかりました。

そこで私は彼に感謝し、会社のサポート体制を整え直しました。

★相手を裁く前に「なぜそうなったか」を聞くだけで、関係性も職場の空気も変わります。

ポイント②自分も同じ立場になることがある　

過去のの私なら「仕事にプロ意識が足りない」と判断していました。

ある時、自分が体調不良でクライアント対応に遅れた経験をした時、「あの社員も苦しんでいたのかも」と思いました。

★誰しも完璧ではないからこそ、厳しく裁くよりも、手を差し伸べる心が必要です。

ポイント③ポイント③相手への態度は、自分に返ってくる：信頼を築く種まき

しかし、それが「非難」ではなく「成長のための助言」として伝えられると、
相手も素直に受け取れます。

逆に、冷たく突き放すと、自分が困った時にも同じ態度が返ってくるものです。

私は「どうせ返ってくるなら、愛と誠実さで返されるように接しよう」と意識しています。

裁くよりも、対話して理解しようとする姿勢が大切：まとめ

★人を裁くのではなく、理解し、支える姿勢を持つことで、信頼と協力の輪が広がっていきます。

私たちがどのように人と接するか、それがやがて、自分に返ってくるのです。

あなたが、過去どのような罪の人生を歩んだとしても？

主イエス様は、地球上の全ての人間を愛しています。

★主イエス・キリストは私たちの必要に関心をもたれ、あわれみの心で愛し接して下さる
唯一のお方です。

★イエス・キリストは私たちの罪を背負って身代わりの犠牲の死を遂げて下さいました。

★それにより私たちの本当の必要である、永遠の命・天国への行く為に
罪の赦しと死への勝利を得させて下さいました。

イエス・キリストの救いは国籍、身分、立場と関係なく与えられます。
ご自身も神の右の座から地上にくだってその身分を捨てて愛して下さいました。

今朝もあなたにお願いとお勧めがあります。

あなたにもイエス様の十字架の愛を体験してほしいとお祈りしています。

今朝は日曜日です。日本中のキリスト教会では日曜礼拝が開かれています。

あなた・ご家族の抱えている悩み・苦しみを真剣に聴いて下さりお祈りして下さる牧師先生・伝道師の先生方があなたの訪問するのを待っています。

※お勧めは聖書的・福音的な公同の教会に行かれる事をお薦めします。

⇒旧統一教会エホバの証人・モルモン教会・とは一切関係ありません。

もしどこの教会に行って良いかわからない方は下記までメール下さい。

お問い合わせ⇒ itokazu0501@mikuni-ohaka.com

※あなたのお住まいの近隣の教会を一緒にお探しするお手伝いをさせて頂きます。