おはようございます。恵みの朝を迎えました!
早いもので9月最後の土曜日ですね。
今週も1週間のお仕事お疲れ様でした。
★楽しい週末をお過ごしください。
今日の天気は、最高気温33℃最低気温28℃降水確率10%です。
ジブン時間を確保して「百花」鑑賞しました。
くにちゃん
菅田将暉と原田美枝子が親子役で主演を務めたヒューマンドラマ。プロデューサー、脚本家、小説家として数々の作品を手がけてきた川村元気が2019年に発表した同名小説を、映画化した。
レコード会社に勤める青年・葛西泉と、ピアノ教室を営む母・百合子。
過去に百合子が起こしたある事件により、親子の間には埋まらない溝があった。ある日、百合子が認知症を発症する。
記憶が失われていくスピードは徐々に加速し、泉の妻・香織の名前さえも分からなくなってしまう。それでも泉は、これまでの親子の時間を取り戻すかのように献身的に母を支え続ける。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。
今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓
身勝手な性格で好き勝手して不倫の恋愛をして、愛情を育んで、子どもを授かって…、という経過を踏まずに来た母親の、遅れてきた青春。 母親のルーズさが、母子の情愛、死に向かう命の儚さに綺麗に昇華されて母親が認知症になりどうしようという話……なのだが、死、出産、仕事、恋愛、様々な要素が複雑に絡まっていてあらすじを書くのが案外難しい。 ただ認知症という病気について新しい視点を与えてくれた。 自分は認知症のことを、記憶を失い人間性を失う病気だと考えていた。 認知症が進行して人間性を失うというより、むしろ人間らしくなる病気なのかもしれない。 そのの人間の(パンドラの箱)過去の封印して心の願望、望み、想いをむき出しに露呈して悲しみ・傷つき・赦すこと大切さを教えらました。 人間の罪深さと赦す事の大切を改めて痛感させられる映画です。今日一日も健康で楽しく過ごせますように!
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