おはようございます。晴天に恵まれた11月2週目の日曜日を迎えました。
書斎の窓から小鳥たちの囀りに聞こえる平和の朝を迎えました。
お蔭様で全知全能の神様の御手の中でお蔭様で去った1週間も全ての病気・危険・事故から
愛する家族・会社の方々が守られて心から感謝します。
★パレスチナのイスラム組織ハマスが奇襲攻撃を行い、報復としてイスラエル軍がガザ地区への軍事作戦を開始してから7日で1か月です。双方の死者は1万1000人を超え、今後さらに増えることが懸念されます。
★ロシア・ウクライナとイスラエルとハマスの戦争の解決に神様の完全な統治と
亡くなられた方々のご冥福と神様からの深い慰めと満ち溢れますようにお祈りさせて頂きます。
今日の天気は最高気温23℃最低気温19℃降水確率40%です
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は?
世界のベストセラーバイブル=聖書に記されている大切な事それは?
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されて
いない方々にお届けする目的で書かせて頂いています。
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンになれれた方々は所属先のキリスト教会の牧師先生・
伝道師の先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
今朝の心のビタミンは、「善きサマリヤ人の隣人愛」たとえ話について
世界のベストセラー聖書の中から学んで行きたいと願っています。
★アフタ-コロナの中で時代の流れは、目まぐりく変化しています。
その歴史的の大変化の中でいつまでも変わらない永遠の
ベストセラーバイブル=聖書をしっかりと学んで
安心て未来を歩んで頂きたいと願っています。
隣人愛いう意味を調べてみると?
他の人々を助ける行為を指している。ここでの「愛」は、共にいる人々の幸せに向けた、あらゆる自主的で非利己的な 行為を意味します。
キリスト教における隣人愛とは?
旧約聖書でも、「神を愛する」ことと「隣人を愛する」ことの大切さが説かれていました。
①神を愛するということと②隣人を愛するということ
これら二つの愛は、その本質において一つであることを、イエスは自らの生涯を通して示しました。
今朝も聖書の学びのポイントは?
今朝は、隣人愛と永遠の命に関するたとえについて学びます。
隣人愛の反対の言葉とは?何か
「愛の反対は憎しみではなく、無関心である」・・・これは、有名なマザーテレサの言葉と言われているものの1つです。
無関心とは、時には無視する、という行為にもつながります。
この行為をされることが、心に影響を与え、辛く感じることは誰もがわかることだと思います。
2022年日本の自殺数の数を調査してみると
自殺者2万1881人、男性13年ぶりに増加 : 小中高生最多514人
コロナ禍の3年間、感染症の恐怖は人と人とのコミュニケーションを阻害し、私たちは孤独とストレスを抱えながら過ごした。2022年の自殺者数は、前年比4.2%増となった。
小中高生の自殺は、統計開始以来、初めて500人を超えたそうです。
2023年に入り、感染は少しずつ収束に向かい、日常の生活が戻りつつあるこの頃です。
つらかった3年間を乗り越えて、前向きな気持ちで日々を過ごせますようにお祈りしています。
聖書のテキスト①ルカにより福音書10章25節~29節 新改訳聖書
25 すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスをためそうとして言った。「先生。何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」
26 イエスは言われた。「律法には、何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」
27 すると彼は答えて言った。「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』、また、『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』とあります。」
28 イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」
今朝の聖書の学びのポイントについて①永遠の命を得る為の秘訣
ケース①イエス様に律法の専門家が永遠の命を得る為に何をやるべきかとの質問に(25-28節)と、
シンプルに二つのアドバイスをして下さった。
アドバイス①⇒『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
アドバイス②⇒『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
でも現実的にこの2つをを実践に移す事は、非常に難しと思います。
特に隣人を自分自身のように愛する事は、具体的にどのようにすれば良いでしょうか?
聖書のテキスト①ルカにより福音書10章29節~37節 新改訳聖書
29 しかし彼は、自分の正しさを示そうとしてイエスに言った。「では、私の隣人とは、だれのことですか。」
30 イエスは答えて言われた。「ある人が、エルサレムからエイコへ下る道で、強盗に襲われた。強盗どもは、その人の着物をはぎ取り、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。
31 たまたま、①祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
32 同じように②レビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
33 ところが、ある③サマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、
34 近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。
35 次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』
36 この三人の中でだれが、強盗に襲われた者の隣人になったと思いますか。」
37 彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って同じようにしなさい。」
第一のポイント 登場人物:一人目 祭司(律法の専門家)
祭司の当時の役割は、古代イスラエルの宗教指導者であり、儀式等を行いました。
ユダヤ教の礼拝を司る聖職者ですね。人々の罪の贖い(あがない)をするためにいけにえを捧げ、神と人とをとりなす役目をもっていました。
31節 祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
※傷ついた議論の主題と考えていた。⇒反対側を通り過ぎて行った。
強盗どもは、強奪の対象者としていて冷静に判断していた。
第二のポイント 登場人物:2人目 レビ人
レビ人の当時の役割 神殿に関連した運営を支援の役割を行いました。
神殿ではレビ人は祭司に仕えるという関係性でした。
32節 レビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
どのような行動⇒反対側を通り過ぎて行った。
理由 ⇒強盗に襲われた傷ついた人を避けるべき対象として考えて
好奇心の対象として冷酷に判断した。
第三のポイント 登場人物:3人 サマリヤ人
★神の選民と自負するユダヤ人はサマリア人を忌み嫌われていた存在
社会的に差別されて交際しなかったばかりかその地方を避けて旅行をしていたとさえ言われています。
33節 サマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、
隣人愛の行動①⇒34節 近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。
隣人愛の行動②⇒35節 次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』
あなたの隣人とは誰ですか?
神の選民と自負するユダヤ人はサマリア人を忌み嫌い、社会的に差別されていた
※神様の「アガペーの愛」には、社会的な身分や国境は全くありません。
助けが、必要とされているが自分の隣人であるかないかを社会的地位や学歴や身分で自分勝手にルールを決めてならない事を聖書では、教えています。
隣人愛の愛する事の3つの原則
原則① 隣人愛が不足すると誤った理由で助けを求める人を誤った理由で正当化して辞めてしまいます。
原則② 人種や国籍や社会的背景に関係なく困っている人は誰でも隣人である。
原則③ 隣人愛とは、困窮している人を助けない正当な理由は存在しない。
今朝の学びのまとめ
主イエス様は、地球上の全ての人の為に
★主イエス・キリストは私たちの必要に関心をもたれ、あわれみの心で愛し接して下さる
唯一のお方です。
★イエス・キリストは私たちの罪を背負って身代わりの犠牲の死を遂げて下さいました。
★それにより私たちの本当の必要である、永遠の命・天国への行く為に
罪の赦しと死への勝利を得させて下さいました。
イエス・キリストの救いは国籍、身分、立場と関係なく与えられます。
ご自身も神の右の座から地上にくだってその身分を捨てて愛して下さいました。
神様は愛のお方。そして私たちにも互いに愛し合うことを願っておられます。
きっとあなたの愛を必要としている「隣人」がいるはずです。
少し勇気を出して小さなことでもできることから行っていきたいですね。
今朝もあなたにお願いとお勧めがあります。
♰主イエス・キリストは、
①私達の過去の全ての罪の為に十字架に掛かり
②3日目に復活して今も生きておられます。
③主イエス・キリスト様の身代わりの十字架を信じるだけで永遠の命が与えれます。
あなたにもイエス様の十字架の愛を体験して欲しいとお祈りしています。
「人生を豊かに歩む」ことができる事を聖書では約束して下さいます。
今朝は日曜日です。日本中のキリスト教会では日曜礼拝が開かれています。
あなたも少し勇気を出してお住まいの近くの教会のドアをノックしてみませんか?
あなた・ご家族の抱えている悩み・苦しみを真剣に聴いて下さりお祈りして下さる牧師先生・
伝道師の先生方があなたの訪問するのを待っています。
※お勧めは聖書的・福音的な公同の教会に行かれる事をお薦めします。
⇒旧統一教会エホバの証人・モルモン教会・とは一切関係ありません。
もしどこの教会に行って良いかわからない方は下記までメール下さい。
★あなたにもイエス・キリストの十字架の愛を知って頂き、今以上に素晴らしい人生を歩んで行くためにお手伝いが出来れば本当に嬉しいです。
お問い合わせ⇒ itokazu0501@mikuni-ohaka.com
※あなたのお住まいの近隣の教会を一緒にお探しするお手伝いをさせて頂きます。
☆楽しい安息の日曜日をお過ごしください。