心のビタミン「本当のクリスマスを祝う意味とは」

おはようございます。晴天に恵まれた12月4度目の月曜日を迎えました。

今日は、心待ちしたメリークリスマスです。

今日の天気は最高気温18℃最低気温14℃降水確率10％です

今朝は、クリスマスを祝う意味について一緒に世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されて
いない方々にお届けする目的で書かせて頂いています。

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

今朝の心のビタミンは、「本当のクリスマスの意味について」
世界のベストセラー聖書の中から学んで行きたいと願っています。
　　

クリスマスっていうと、何を連想しますか。たいていの人は、ケーキやプレゼントを思いうかべるのではないでしょうか。
デパートやお店はどこも、きれいにクリスマスのかざりつけをし、家族や恋人や友だちにおくるプレゼントを探す人でにぎわっています。

※本当は、クリスマスにはもっと深い意味があるのです。

クリスマスのはじまりは、およそ二千年前にさかのぼります！

その日、宇宙をつくられた神さまが、この世に最高にすばらしいプレゼントをくださいました。
小さな赤ちゃんとして生まれたました。その赤ちゃんは、世界中の人々に愛と希望と救いのメッセージを運んできてくれました。

救い主イエス様は、どのように誕生したか？

※この聖なる子供をうんだのは、名もない素朴なマリアという女性で、まだ結婚していなかったのに、奇跡によって、神様が選ばれて、イエス様をさずかりました。このイエス様は、この人類でで最も偉大な救い主になるお方でした

きれいは病院で誕生したわけではありません。家畜馬小屋で生まれ、ボロボロの布にくるまれて、
家畜の餌を食べる（飼い葉おけ）で誕生しました。

王様や貴族のような身分の高い人たちが、宮殿で盛大な誕生祝いをすることもありませんでした。

でもその夜、近くの丘にいた貧しい羊かいたちは、驚くような光景を目にしました。
星空いっぱいにまばゆい光が輝き、天使たちの歌声がひびきわたったのです。

「いと高きところでは、神に栄光があるように。地の上では、み心にかなう人々に平和があるように！　きょうあなたがたのために救い主がお生れになった。
このかたこそ主なるキリストである！」（ルカによる福音書2章11-14節）

また遠い東方の国では、もう一つのしるしが天に現れました。三人の王が、ひときわ明るく輝く、ふしぎな星を見つけたのです。
王たちはこれには特別な意味があると信じ、星のあとを追って広い砂漠をはるばる旅しました。星は、その赤ちゃんがねむるベツレヘムの町の馬小屋まで、王たちをみちびいたのでした。

救い主イエス様のどのような家庭で育ちましたか

その子の地上での父親は大工でした。それで、彼は父親の大工仕事を手伝いながら、普通の人間として生活をして生きていました。その理由は人間のことをもっとよく知り、愛するためでした。
大人になって人生の使命をはたす時が来ると、あちこち行きめぐっては良いおこないをしました。

説教を説くだけではなく、普通の人々の間でくらし、人々の苦労や悩みを深く思いやり、疲れた人に力をあたえ、心の傷をいやし、奇跡によって病人をいやし、飢えた人には食べ物をあげるなどして、日夜、人々に救いの手をさしのべたのです。

主イエス様のどのような性格のお方でしたか？

その教えはとても単純で、自分の教えを信じるには、おさない子供のようにならなければならないと言われたほどです。
①教会の礼拝に出なさいとは言われなかったし、
　②宗教の厳しいルールを守るようにとも言われませんでした。

彼はただ、愛の実践を身をもっておしえて、人々を天の王国に招き入れようとしたのです。
そして、最も大切なおきては、
「心をつくして神を愛することと、自分を愛するように、となり人を愛することであると教えました。（マタイに福音書22章37-39節）」


イエス様は、⇒自分の評判など気にせず、よっぱらいや売春婦、罪びとなど、
社会から見捨てられた人たちの友となりました。
そのような人たちのほうが、ふつう善人だと考えられている人や、
彼をきらう独善的な宗教家たちよりも先に神の国に入るだろうと言ったこともありました。

その主イエス様のうわさが当時のユダヤ地方で愛の教えが広まり、大ぜいの人が信じて信者になると、当時の祭司やパリサイ人のような宗教指導者たちはそれに酷く嫉妬して、

とうとう彼は、反乱をくわだてたという偽りの容疑で逮捕され、裁判にかけられたのでした。
ローマの総督ピラトは、彼には何の罪も認められませんでしたが、有力な宗教指導者たちに圧力をかけられ、彼に死刑を宣告してしまいました。
しかし、その死んだ体が墓に横たえられて三日たつと、彼はよみがえり、死と地獄を永遠に征服したのです！

神さまからあなたへのクリスマスプレゼントです。

しかし、その死んだ体が墓に横たえられて三日たつと、彼はよみがえり、死と地獄を永遠に征服したのです！
彼の名は主イエス・キリストです。神さまからあなたへのクリスマスプレゼントです。
主イエス・キリストは、宗教者や預言者や哲学者や教師ではなく、神のひとり子です。

宇宙の創造主である神さまは、霊であり、全知全能であって、どこにでも存在し、私たちの理解をはるかにこえています。

神さまは、ご自分がどんな方かをおしえ、私たちをみもとにみちびくために、イエスを人間の姿で地上に送ってくださいました。愛や神について語った偉人は大ぜいいますが、イエスは、彼自身、愛であり、神なのです。

この世の罪を負って死に、それからよみがえったのは、イエスだけです。イエスは言いました。

「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、
父のみもとに行くことはできない。」（ヨハネによる福音書14章6節）

主イエス・キリスト様は、生きて働いておられる神様です。

私たちは、救いを必要としている罪人であり、滅びの道を歩んでいました。

この世界・人生には、様々な問題・悩みなどが多くあります。また、世界には戦争があり、貧困があり、餓死する人があり、暴力や差別など、課題があります。

※一番知って頂きたい事は、私たちは犯し続けてきた罪のゆえに、

死んだのち永遠にさばきを受け続けると書かれています。

イエスは現実に存在する方で、あなたを愛しています。だからこそ、あなたがすべての過ちや罪の苦しみから解放されるように、それらをみずから背負って、十字架で死んでくださったのです。
聖書にはこう書いてあります。

そこで、そのさばきから私たちを救うために、イエス・キリストをこの世に誕生されたと聖書に書かれています。

「神はそのひとり子（イエス）をくださったほどに、この世（あなたや私）を愛してくださった。
それは、御子（主イエス）を信じる者がひとりもほろびないで、永遠の命を得るためである。」
（ヨハネによる福音書3章16節）

今日の学びの結論

人生の中にも人間の力でどうにもならない八方塞がりの事が出てきます。

誰にも助けてもらえない何の希望もない絶対絶命の人生の
ピンチ時に、人類の救い主イエスキリストは
「インマヌエル・神が共にいて下さる平和・恵み」を与えて下さる事を約束して下さいます

神様への感謝の告白をしませんか？

「イエスさま、あなたの愛を感謝します。今までしたすべての悪いことをゆるしてください。
イエスさま、今、私の心に入って、あなたからのプレゼントである永遠の命をください。アーメン。」

☆楽しいクリスマスの一日をお過ごしください。