ジブン時間「アディクトを待ちながら」鑑賞

ジブン時間

おはようございます。恵みの朝を迎えました!

9度目の4度目の金曜日がやってきました。

 ★楽しい週末の金曜日の一日をお過ごしください。

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ジブン時間を確保して「アディクトを待ちながら」鑑賞しました。

ジブン時間を確保して映画鑑賞を満喫しました。

高知東生が主演を務め、依存症からの回復を題材に描いた人間ドラマ。

広報:木村
広報:木村

大物ミュージシャンの大和涼が覚醒剤と大麻の所持で逮捕され、大きなニュースとなった。


※それから2年後、依存症患者たちによって結成されたゴスペルグループ「リカバリー」が音楽ホールでコンサートを開催することに。

メンバーの中には事件以来ずっと沈黙を貫いてきた大和の名前もあり、出演の知らせを聞いたファンたちが続々と会場につめかける
薬物やギャンブル、アルコール、買い物、ゲームなどさまざまな依存症者で構成される「リカバリー」のメンバーたちは互いに支え合い、依存性物質に再び手を出す「スリップ」を行うことなくコンサートに漕ぎ着けた。しかし、開始時間を過ぎても大和が現れず……。

大和役の高知をはじめ、キャストには実際に依存症を経験した者とその家族を多数起用。

糸数盛夫
糸数盛夫

ラストシーンではリアリティを追求するため即興芝居を行った。自身もギャンブル依存症の家族であるナカムラサヤカ監督がメガホンをとった。

今回の映画の主なあらすじ・感想       

監督が開催するワークショップに集まったメンバーが決めた役で、撮られた映画。
全員が個性を持ったアディクトの集まりという設定。
依存症から回復する姿を映画にしているのは、日本ではほとんどない。

主演がいつまでも登場せず、本当にどうなるのか?
室内と屋外の対比、手持ちのカメラワーク、
ラストアドリブシーンでの目線、表情、息遣い、緊張感…。
このアドリブの手法を取り入れた映画作品は日本では初めてではないか?と監督が話していたのが印象的。それを踏まえてもう一度観たいと思った

https://eiga.com/movie/101524/
映画の写真や評価や感想は、全てネットから引用させて頂きました。

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