おはようございます。恵みの朝を迎えました!
2025年の5月2度目の金曜日を迎えました。

★楽しい週末の金曜日の一日をお過ごしください。
今日の天気は、最高気温29℃最低気温23℃降水確30%です。
ジブン時間を確保して「来し方 行く末」を鑑賞しました。
脚本家として成功するという夢にやぶれた男性が
弔辞の代筆業を通じて成長する姿を描いた中国発のヒューマンドラマ。

大学院まで進学したものの脚本家デビューがかなわなかったウェン・シャン
不思議な同居人シャオインと暮らしながら、葬儀場での弔辞の代筆業で生計を立てている。

丁寧な取材に基づいた弔辞は好評だが、本人は中年に差しかかる年齢で、このままで良いのか自問自答していた。


広報:木村
同居していた父親との交流が少なかった男性や、ともに起業した友人の突然死に戸惑う
会社員など、さまざまな境遇の依頼人との交流を通して、ウェンの中で止まっていた時間がゆっくりと進みはじめる。

「鵞鳥湖の夜」のフー・ゴーが主演を務め、「西湖畔に生きる」のウー・レイが同居人シャオイン役で共演。

来し方 行く末:まとめ
中国インディペンデント映画界の俊英リュウ・ジャインが監督・脚本を手がけ、人々の人生模様や死生観を織り込みながら描きだす。
2023年・第25回上海国際映画祭にて最優秀監督賞と最優秀男優賞(フー・ゴー)を受賞。第36回東京国際映画祭では「耳をかたむけて」のタイトルで上映。
映画の写真や評価や感想は、全てネットから引用させて頂きました。
https://eiga.com/movie/100345/