終活を進めると心が軽くなる理由と心理的効果

おはようございます。8月最初の土曜日を迎えました。

雲一つない晴天の天気を与えられて感謝します

★今日も感謝の気持ちを忘れずに一日を過ごします。

今日の天気は最高気温31℃最低気温28℃降水確率0％です

終活を進めると心が軽くなる理由と心理的効果の
　　3つのポイントを紹介します。―

⑴将来への不安が減り安心感が得られる

糸数盛夫（お墓ディレクター）

終活では、遺言書の作成や財産の整理、医療や介護の希望を明確にすることで、先の見えない不安を軽減できます。

人は「何が起こるか分からない」という状況に強いストレスを感じますが、具体的な準備をすることで心の見通しが立ち、安心感が生まれます。

「もしもの時」の対応を家族に任せきりにせず、自分の意思を残すことは、心を落ち着かせる大きな要因になります。

営業担当：上原

終活を進める中で、単なる資産や物の整理だけでなく、「どんな人生を送りたいか」「どんな最期を迎えたいか」という価値観や想いを言葉にする機会が増えました

家族との会話も、お金や物に関する事務的な話から「ありがとう」「今までこう感じていたんだ」という感謝や本音を伝える場面に変わっていきました。

この過程で、家族同士の絆が深まり、互いを思いやる言葉が自然に増えました。

営業：新嘉喜

終活は一人で完結するものではなく、家族と一緒に考えることが多くあります。

例えば葬儀の形式や医療方針などを話し合うことで、普段避けてしまいがちな大切なテーマに向き合えます。

この対話を通じて家族の価値観を知り、お互いの理解や絆が深まります。結果として、

★「家族に迷惑をかけないように準備している」という安心感と、「家族に受け入れてもらえた」という満足感が心を軽くし、穏やかな日常を送る力になります。

今日も健康でこころ穏やかに過ごせますように。！