実際に終活を行った方の体験談:家族との会話が変わった理由!

終活活動について


おはようございます。8月最初の金曜日を迎えました。

7月度も無事に守れて心から感謝します。


★今日も感謝の気持ちを忘れずに一日を過ごします。

今日の天気は最高気温31℃最低気温28℃降水確率0%です


実際に終活を行った方の体験談:家族との会話が変わった理由
3つのポイントを紹介します。―

⑴将来への不安が共有できた

糸数盛夫(お墓ディレクター)
糸数盛夫(お墓ディレクター)

終活を始めたきっかけは、自分が亡くなった後に家族へ負担をかけたくないという思いからでした。

特に「お墓のこと」「財産の整理」「医療や介護の希望」などは、普段の生活では話題にしにくいテーマです。

しかし、終活ノートに書き出して家族に見せることで、自然と将来の不安や希望を共有するきっかけが生まれました。

家族も「自分たちの気持ちも話していいんだ」と安心して意見を出せるようになり、会話の幅が広がりました。

⑵価値観や想いを伝えられた

営業担当:上原
営業担当:上原

終活を進める中で、単なる資産や物の整理だけでなく、「どんな人生を送りたいか」「どんな最期を迎えたいか」という価値観や想いを言葉にする機会が増えました


家族との会話も、お金や物に関する事務的な話から「ありがとう」「今までこう感じていたんだ」という感謝や本音を伝える場面に変わっていきました。

この過程で、家族同士の絆が深まり、互いを思いやる言葉が自然に増えました。

⑶対話が“先延ばし”から“前向き”に変わった

営業:新嘉喜
営業:新嘉喜

終活前は、「いつか話さないといけない」と思いながらも避けていた将来の話題。


しかし、実際に終活を進めることで、「もしもの時」ではなく「今できること」に意識が向きました。

例えば、介護が必要になった時の対応や葬儀の希望について話す時も、以前は重苦しい雰囲気でしたが、

今は「これで安心だね」「お互いの考えを尊重しよう」という前向きな会話に変わりました。

結果的に、家族全員が安心感を持ち、日常の関係性も穏やかになりました。

今日も健康でこころ穏やかに過ごせますように。!

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