エンデイングノートで叶える「私らしい最後」を叶えるために！（3つのポイント）【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようございます。土曜日を迎えました。

今日も本格的な暑い一日になりそうです。

★今日も感謝の気持ちを忘れずに一日を過ごします。

今日の天気は最高気温31℃最低気温27℃降水確率20％です

糸数盛夫

人生の終わり方を考えることは、決して暗い話題ではありません。

むしろ「どう生きたいか」「どう記憶されたいか」を見つめ直す大切な機会です。

そのためのツールとして近年注目されているのが「エンディングノート」です。

これは法的効力を持つ遺言書とは異なり、自由に自分の思いや希望を書き残せる“人生のノート”。

今回は、エンディングノートが叶えてくれる「私らしい最後」のための3つのポイントをご紹介します。

① 生き方の延長線としての「最期」を描ける

糸数盛夫（お墓ディレクター）

　エンディングノートは、医療や介護、葬儀の希望だけでなく、自分の価値観や人生観を整理する場でもあります。

例えば「自然に囲まれて最期を迎えたい」「静かに家族だけに見守られたい」など

細やかな希望を書くことで、自分の人生の延長線上にある「最期の姿」を表現できます。

これは、家族が迷わず判断できる手助けにもなり、本人にとっても“納得のいく最後”につながります。

② 家族へのメッセージを残すことができる

営業担当：新嘉喜

エンディングノートは単なる事務的な書類ではありません。

「ありがとう」「ごめんね」「これからも笑顔で生きてほしい」など、

日頃伝えられなかった言葉を記録することで、家族にとって心の支えとなる“贈り物”になります。

財産や手続き以上に大切なのは、心のメッセージです。遺された人々が読み返すたびに、

書き手の存在を温かく感じられるのもエンディングノートの魅力です。