
動画制作:晃浩
6月30日は「ハーフタイムデー」と呼ばれ、1年365日のちょうど折り返し地点にあたります。
スポーツの試合におけるハーフタイムのように、ここで一度立ち止まり、これまでの半年を振り返り、後半戦への備えをする絶好のタイミングです。
以下に、ハーフタイムデーを有意義に過ごすための3つのポイントをご紹介します。

① 上半期の振り返りと感謝

糸数盛夫
1月からの半年間を思い出してみましょう。達成できた目標、思いがけない出来事、成長できたこと、失敗から学んだこと。
どんな経験にも意味があります。
大きな成功がなくても、「なんとかここまでやってこれた」と自分をねぎらう日として、
感謝の気持ちを持つことが心のリセットにつながります。

② 下半期の目標を立て直す

広報:木村
新年に立てた目標を見直す良い機会です。もし達成が難しくなっているものがあれば、柔軟に調整して構いません。
「今年中にやってみたいこと」「生活を少しでも良くする習慣」など、小さな目標でもOKです。
下半期に向けての再スタートを切る日として、心機一転のチャンスになります。

③ 「自分と向き合う時間を持つ

糸数CEO
日々の忙しさの中で、自分の心の声を聞く時間は案外少ないものです。
★ハーフタイムデーには、あえて一人の時間を作り、「私は今、どんなことを大切にしたいのか」
「本当に望んでいる生き方は何か」を問い直してみましょう。

【6月30日 ハーフタイムデーとは?;まとめ

動画制作:晃浩
★6月30日は、これまでの歩みをふり返り、後半に向けて心と生活を整えるための貴重なハーフタイム。
★自分自身にエールを送りながら、残りの半年を前向きに迎えましょう。
