ジブン時間「ベルイマン島にて」鑑賞

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おはようございます。恵みの朝を迎えました!

早いもので6月3度目の金曜日ですね。

今週も1週間のお仕事お疲れ様でした。

★楽しい週末をお過ごしください。

今日の天気は、最高気温28℃最低気温25℃降水確率80%です。

ジブン時間を確保して「ベルイマン島にて鑑賞しました。

くにちゃん
舞台となるフォーレ島は、スウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマンがロケ地として愛用し、晩年を過ごした小さな島。
ドラマの中核をなすのは、劇中劇として展開する脚本の執筆を通して自分の内面をみつめるクリスの成長と解放だ。友人の結婚式で再会した元彼への愛の再燃に葛藤するエイミーは、クリスが生きられなかった人生を生きる分身。
そんなエイミーの欲望を掘り下げることで、クリスは、女性であり恋人であり母であり芸術家である自己を見出していく。
このクリスとエイミーの関係が、「仮面/ペルソナ」の主人公エリーサベットとアルマと重なるところが、ベルイマンの雲を感じられる所以だ。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

巨匠イングマール・ベルイマンの作品が好きな人にとって、フォーレ島はまさに聖地に等しい場所。 フォーレ島というスゥエーデンの島が舞台。ベルイマンが愛した島、数々の作品に登場するという聖地が島の至るところにある。 私自身が、予備知識が、無さ過ぎて、この島の存在も知らなかったですが、北欧の短い夏の風景に癒されました。 夫婦の葛藤が劇中劇の形で、ベルイマンを巡りつつ展開される、思わせぶりなストーリーも面白かった半面、思わせぶりて終わるだけあって個人的な少し映画のストーリーの背景の地予備知識を入れてから鑑賞すれば良かったという思いました。 久しぶりの北欧映画が新鮮で心が癒される時間を過ごしました。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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