心のビタミン「お互いに赦し合う事が幸福になる最短の方法」前篇

おはようございます。9月最初の日曜日を迎えました。

去った８月も恵みの中で感謝の1ヶ月を過ごす事が出来ました。

※今週の一番の恵みは、愛する家族・友人・職場の仲間も大きな事故・病気から守られた事が最大の恵みです！

　※台風に気をつけて楽しい日曜日をお過ごし下さい。

今日の天気は最高気温23℃最低気温21℃降水確率80％です。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は、

　　　　聖書は、創造主のハンドブック（手引き書）であり

世界の永遠のベストセラーバイブルを

①聖書の素晴らしさ②救い主イエス様との出会いの体験されていない方々にお届けする目的で書かせて頂いています。祈りながら拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。日常生活で直面する出来事ををテーマに解決策をバイブル＝聖書を通して解決を導く事をコンセプトに書かせて頂いています。 ※クリスチャンの方々は現在、所属されているキリスト教会の牧師先生伝道師の先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

なぐさめちゃん

「自分と相手を赦すことの大切さとは？」を聖書の中から学んで行きたいと願っています。

まず最初に皆様にご質問させて頂きますが？

「許す」と「赦す」の違いが説明できますか？許すとは、（意味）「許す」は、「聞き入れる」「自由にさせる」という意味で使われます。「外出を許す」「時間が許す限り挑戦する」という使い方をします。

許す➡相手の希望や要求などを受け入れて、許可する。

　　今回の心のビタミンのテーマは、以下の赦しについてです。

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赦すとは（意味） 「赦す」は、「刑罰や義務を免除する」という意味で使われます。「罪を赦す」「税を赦す」という使い方をします。　　ｇｏｏ辞典注意

赦す➡相手のミスや罪などを責めずに、なかったことにする。

今日の聖書の言葉は、他人と自分を裁かずに赦すことの大切さに

ついて教えています。

はげむくん

日本人は、何か問題が起こった時に「赦す」より「全てを水に流す（忘却）」という言葉を良く日常でも使います。

テキスト①

「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。 人を罪人だと決めるな。そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。赦しなさい。」

ルカにより福音書章37節～３８節　新改訳聖書　

ポイント①

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呼びかけ⇒さばいてはいけません。

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理由⇒そうすれば、自分もさばかれません。

※（私達は、生まれてから大人になるまで競争社会で育っているので習慣的に勝ち負けによって物事を判断する傾向があり何か問題が起こると相手をさばいてしまう傾向があります。）

ポイント②

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呼びかけ⇒人を罪に定めてはいけません。

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理由⇒そうすれば、自分も罪に定められません。

私の世界のベストセラー聖書と出会い、イエスキリスト様と出会いまでは、自分や赦す事とか相手を赦す体験が少なかった様な記憶があります。クリスチャンになって、正義感から相手の弱点やミスをゆる事が出来ずにこれまで３０年近くの会社経営の中で優秀な人財を失いました。最愛の配偶者・子供とのの悲しい別れも経験しました。その過去の体験からの今日のテーマは、私の個人的な生涯かけて学ぶ取得していくテーマです。 ※今週と来週、具体的に「他人と自分を裁かずに赦すことの大切さについて」は来週のその秘訣を聖書から具体的な内容をご説明させて頂きます。

テキスト②

4:31 無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。 お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。

エペソ人への手紙４章３２節新改訳聖書より　

今日の学びのポイント

★私もこれまでの人生で沢山の失敗を繰り返して今日まで生かされてきました。多くのまだ教会に足を踏み入れたことない方々のキリスト教会に対してのイメージを聴いてみると過去の罪を犯したことのない人々がキリスト教会に通っていると誤解されています。しかし真実は、失敗をした人々がイエス様と出会い、神様に過去の罪を全て赦されて⇒⇒⇒人生を再生・再出発をした方々が、集う場所がキリスト教会です。