心のビタミン「ぶどう園のたとえについて」天国の恵み①

心のビタミン

おはようございます。10月最初の日曜日を迎えました。

お蔭様で全知全能の神様の御手の中でお蔭様で9月度も全ての
病気・危険・事故から愛する家族・会社の方々が守られて心から感謝します。

今日の天気は最高気温32℃最低気温26℃降水確率20%です。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は、?

世界のベストセラーバイブル
=聖書に記されている

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されて
いない方々にお届けする目的で
書かせて頂いています。

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い
未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方々は所属先のキリスト教会の牧師先生・
伝道師の先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

今朝の心のビタミンは、「ぶどう園のたとえについて
世界のベストセラー聖書の中から学んで行きたいと願っています。

報酬の意味とは デジタル大辞泉より

労働に対するお礼や対価として支払われる金銭。「報酬」の字はどちらも「むくい」(報い・酬い)の意味。 

恵みとは?  デジタル大辞泉より 
めぐむこと。恩恵。また、いつくしみ。「自然の恵み」・「神様の恵み」     
                       

アフタ-コロナの中で時代の流れは、目まぐりく変化しています。
その歴史的の大変化の中でいつまでも変わらない永遠の
ベストセラーバイブル=聖書をしっかりと学んで安心て未来を歩んでいきたいと願っています。


今朝の心のビタミンは、「ぶどう園のたとえについて」
世界のベストセラー聖書の中から学んで行きたいと願っています。

※今回のたとえ話は、 4人のぶどう園での労働者の賃金についての働きで話されています。

※通常の日本の働き方改革のスタイル⇒「同一労働・同一賃金」を推奨されています。

   第一幕 ぶどう園の主人が広場で労働者を雇いに行く

聖書のテキスト①  マタイ20章1節~7節 新改訳聖書 

1 天の御国は、自分のぶどう園で働く労務者を雇いに朝早く出かけた主人のようなものです。

2 彼は、労務者たちと一日一デナリの約束ができると、彼らをぶどう園にやった。

3 それから、九時ごろに出かけてみると、別の人たちが市場に立っており、何もしないでいた。

4 そこで、彼はその人たちに言った。『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当のものを上げるから。』

5 彼らは出て行った。それからまた、十二時ごろと三時ごろに出かけて行って、同じようにした。

6 また、五時ごろ出かけてみると、別の人たちが立っていたので、彼らに言った。『なぜ、一日中仕事もしないでここにいるのですか。』

7 彼らは言った。『だれも雇ってくれないからです。』彼は言った。『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。』
    
                5人の労働者の労働時間



①早朝の6時からきた労働者  12時間勤務  

②9時からきた労働者     8時間勤務  

③12時からきた労働者     6時間勤務    
 
④午後3時からきた労働者   3時間勤務  

⑤午後5時からきた労働者   1時間勤務    


第二幕 ぶどう園に最後に来た人から賃金をお支払いする

聖書のテキスト②  マタイ20章8節~16節 新改訳聖書

8 こうして、夕方になったので、ぶどう園の主人は、監督に言った。『労務者たちを呼んで、最後に来た者たちから順に、最初に来た者たちにまで、賃金を払ってやりなさい。』

9 そこで、五時ごとに雇われた者たちが来て、それぞれ一デナリずつもらった。

10 最初の者たちがもらいに来て、もっと多くもらえるだろうと思ったが、彼らもやはりひとり一デナリずつであった。

11 そこで、彼らはそれを受け取ると、主人に文句をつけて、

12 言った。『この最後の連中は一時間しか働かなかったのに、あなたは私たちと同じにしました。私たちは一日中、労苦と焼けるような暑さを辛抱したのです。』

13 しかし、彼はそのひとりに答えて言った。『友よ。私はあなたに何も不当なことはしていない。あなたは私と一デナリの約束をしたではありませんか。

14 自分の分を取って帰りなさい。ただ私としては、この最後の人にも、あなたと同じだけ上げたいのです。

15 自分のものを自分の思うようにしてはいけないという法がありますか。それとも、私が気前がいいので、あなたの目にはねたましく思われるのですか。』

16 このように、あとの者が先になり、先の者があとになるものです。

                5人の労働者の報酬のお支払いの順番と金額について 

一番目⇒ 午後5時からぶどう園にきた労働者     1時間勤務   1デナリ=1万円  
二番目⇒ 午後3時からぶどう園にきた労働者     3時間勤務   1デナリ=1万円    
三番目⇒ 12時からぶどう園にきた労働者       6時間勤務   1デナリ=1万円   
四番目⇒ 9時からぶどう園にきた労働者       8時間勤務   1デナリ=1万円  
五番目⇒ 早朝の6時からぶどう園にきた労働者    12時間勤務   1デナリ=1万円   

メッセージポイント① 遅く来た人も同様に雇う

 
  午後5時に来ても雇い⇒1時間の働き 午後3時に来きた人も雇い⇒3時間働いた人
    どんなに遅く来た人も雇う主人のように 愛する神様の愛は同様に愛する広い心

メッセージポイント② 後から来た人から先に賃金を払う

   人間の常識では、ありえない⇒最後に来た人から賃金をはらう
  ★ 通常は、最初に来た人から順番に賃金を払うのが常識
    また沢山、炎天下で12時間~9時間働いた人に対して、失礼での行為と思われる

     ★絶対に起こりえない⇒ 12時間労働も1時間間労働も同一賃金1デナリ=1万円★ 

メッセージポイント③差別と思えるほど平等の深い神様の憐みの愛

★先に来た人々は、1時間しか労働しなかった人が1デナリ=1万円をもらったにで

自分は、もっと沢山もらえると期待を膨らましたが⇒約束の報酬の1デナリ=1万円だけ

※12時間働いて1デナリ受給した、男性に対して

しかし、彼はそのひとりに答えて言った。『友よ。私はあなたに何も不当なことはしていない。あなたは私と一デナリの約束をしたではありませんか。

自分の分を取って帰りなさい。ただ私としては、この最後の人にも、あなたと同じだけ上げたいのです。

             ★後のものが先になり先に者が後になる。

当時のイスラエルのぶどうの収穫の背景

 当時のユダヤのぶどうの収穫の時期は8月~9月の真夏のシーズン
 10月には、梅雨の時期に入るので、雨の季節のなる前に収穫を終える必要があった。
当時のイスラエルのブドウ畑は、棚にぶら下がって栽培をするのではなく、畑全体に地面に張って

栽培をして、地面を入って収穫をする重労働であった為に日雇い労働者が必要なぶどうの収穫風景でありました。

今朝の聖書のテキスト①聖書の言葉からの学びのポイント

あなたが、何歳であろうと、今日イエス様をあなたの口でイエスキリストを救い主として告白すると時に

↓↓↓

あとの者が先になり、先の者があとになるものです。
神様の子供として迎えいると聖書では、約束しています。」

あなたの重荷のすべて神の御子なるイエス・キリスト様にお委ねすると解決すると聖書では教えています。

永遠のベストセラーバイブルは、「神様を信頼して⇒あなたの悩み事や問題を主イエス様に委ねる時に
問題は、不思議な方法で解決し、平安の心で日々生きることが出来る」と約束しています。

今朝もあなたにお願いとお勧めがあります。

♰主イエス・キリストは、

①私達の過去の全ての罪の為に十字架に掛かり

②3日目に復活して今も生きておられます。

③主イエス・キリスト様の身代わりの十字架を信じるだけで永遠の命が与えれます。

あなたにもイエス様の十字架の愛を体験して欲しいとお祈りしています。
「人生を豊かに歩む」ことができる事を聖書では約束して下さいます。

今朝は日曜日です。日本中のキリスト教会では日曜礼拝が開かれています。

あなたも少し勇気を出してお住まいの近くの教会のドアをノックしてみませんか? 

あなた・ご家族の抱えている悩み・苦しみを真剣に聴いて下さりお祈りして下さる

牧師先生・伝道師の先生方があなたの訪問するのを待っています。

★あなたにもイエス・キリストの十字架の愛を知って頂き、今以上に素晴らしい
人生を歩んで行くためにお手伝いが出来れば本当に嬉しいです。

※お勧めは聖書的・福音的な公同の教会に行かれる事をお薦めします。

⇒旧統一教会エホバの証人・モルモン教会・とは一切関係ありません。

もしどこの教会に行って良いかわからない方は下記までメール下さい。

お問い合わせ⇒ itokazu0501@mikuni-ohaka.com

※あなたのお住まいの近隣の教会を一緒にお探しするお手伝いをさせて頂きます。

☆楽しい安息の日曜日をお過ごしください

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