ジブン時間「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」鑑賞

ジブン時間

おはようございます。恵みの朝を迎えました!

8度目の3度目の金曜日がやってきました。

 ★楽しい週末の金曜日の一日をお過ごしください。

今日の天気は、最高気温28℃最低気温28℃降水確率60%です。
休日を利用してジブン時間を確保して「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」鑑賞しました。

ジブン時間を確保して映画鑑賞を満喫しました。

英国の作家レイチェル・ジョイスによる小説「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」を映画化。

動画制作:晃浩
動画制作:晃浩

定年退職し妻モーリーンと平穏な日々を過ごしていたハロルド・フライのもとに、北の果てから思いがけない手紙が届く。


差出人はかつてビール工場で一緒に働いていた同僚クイーニーで、ホスピスに入院中の彼女の命はもうすぐ尽きるという。

近所のポストから返事を出そうと家を出るハロルドだったが、

途中で考えを変え800キロ離れた場所にいるクイーニーのもとを目指してそのまま手ぶらで歩き始める。

ハロルドには、クイーニーにどうしても会って伝えたい、ある思いがあった。

今回の映画の主なあらすじ・感想       

サウス・デヴォンからベリック・アポン・ツイードまでどのくらい有るのか、Googleで調べたら、遠いところでも800kmまでは無かったが、750kmくらいは有ったので、まんざら誇大でもないのか、と納得した。

1日30kmくらい歩いたら休みながらでも3週間も有れば着きそうだが、家から車までしか歩かないって言ってたからちょっと無理なのかもしれないし、途中のどんちゃん騒ぎで1日2kmとか言ってた日も有ったから、62日は妥当な所かも。

ハロルドの突拍子もない行動によって妻モーリーンとの冷たい関係が改善されたり、息子を亡くした事のケジメも付けれたようで、凄く良かったと思った。

★久しぶりに映画を鑑賞している途中で既に涙があふれ出で、母親の愛の深さを改めて痛感させらる映画でした。
https://eiga.com/movie/101359/より記事や写真・感想を転用させて頂きました。

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